分譲住宅購入ガイド

分譲住宅の購入を検討中の方へ。

マイホームの建築・購入を検討されている方の中には、土地と建物を同時に手に入れたいと思っている方が結構多いのではないでしょうか。
そんな方々の有力な選択肢となるのが分譲住宅だと思います。分譲住宅とは、宅地整備された土地をいくつかの区画に分け、それぞれの区画に同じような形状で建てられた一戸建て住宅を 分けて販売される住宅のことです。
みなさんも、「好評分譲中」といったような看板や旗などが建てられた分譲地や分譲住宅を目にしたことがあると思います。 たいてい一つのハウスメーカーや工務店などが土地を購入し、区画整理した後で、自社ブランドの住宅を建設して分譲住宅として販売しているケースが多いですね。 購入にあたり、分譲住宅を選ぶ際には住宅設備や周辺環境など、チェックポイントが多岐にわたります。同じ分譲住宅地でも、やはり人気なのは角や端の区画です。 たいていの分譲住宅は角・端の区画から売れていき、真ん中の住宅が売れ残るというのがセオリーです。やはり、両隣りを他家の住宅で囲まれるよりも、 片側だけでも空いている方がいいですもんね(住宅に限ったことではありませんが)。
このサイトでは、分譲住宅の購入までの流れ、分譲住宅の選び方のポイントなど、分譲住宅に関する「知りたい!」を分かりやすく紹介していきます。 ぜひ、分譲住宅購入の検討に役立ててください。

分譲住宅

分譲住宅の見学から購入まで

分譲住宅を購入するなら、まずは現地に行って、しっかりと見学をすることがスタート地点です。 住宅を購入する、マイホームを持つ、ということは、一生を過ごす土地を決めることでもあります。自分の生活拠点となるので、その土地の地域性、利便性などを十分に考慮して決めましょう。 むしろ住宅選びよりも土地選びの方が重要かもしれませんね。
地域を選択したら、今度は本腰を入れて住宅について検討しましょう。部屋数や間取り、庭や外構など、自分や家族のライフスタイルに合っているか、見た目だけでなく、住宅の構造についても ハウスメーカーの担当者にどんどん質問して説明を受けましょう。定期的なメンテナンスなどアフターフォローも受けられるかチェックしておきたいですね。
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分譲住宅のリビング
  • 札幌で一戸建て
    デザイン性あふれる注文住宅・新築一戸建てならエストホームへご相談ください。
    株式会社エストホーム
    札幌市北区新琴似11条14丁目1番23号
    http://www.est-h.co.jp/

分譲住宅のリフォーム

住宅を購入するのであれば、現在だけでなく未来のことまで見据えて検討する必要があります。 例えば、分譲住宅の購入を検討している今はお子さんもまだ小さいかもしれませんが、成長して中学生・高校生になった時に、この子ども部屋がちゃんと学習部屋として機能するか。 もしかすると子どもが増える可能性だってあります。逆に、成長した子どもが大学や就職で家を離れ、遠方での生活になったり、結婚を機に出ていく可能性があることも考えましょう。 また、自分自身が老後を迎えた時に、今の間取りでは生活しづらくなるかもしれません。 そうなった時に、この分譲住宅がちゃんとリフォームできる構造で建てられているかを把握しておかないと、後々困った状況に陥るかもしれません。
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分譲住宅のチェックポイント

それでは、もっと具体的に確実におさえておきたい分譲住宅のチェックポイントについて説明していきたいと思います。 地震や台風など、自然災害の多い日本での住宅選びは、なんといっても丈夫で頑丈な構造が一番求められます。もし、購入を検討している分譲住宅が建築前であれば、 ぜひ、何度も建設現場に足を運んで、基礎工事や棟上げなどを自分の目で見ていただきたいです。 マイホームの購入はほとんどの人が一生に一度のこと、そして人生において最大の買い物であることは間違いありません。 実際に暮らし始めたら不具合がいろいろでてきた、なんてことのないように、悔いのない、そして失敗のない分譲住宅選びをしたいものです。 このページでは、分譲住宅の購入における最低限のチェックポイントを紹介しておきます。
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分譲住宅のポイント

分譲住宅契約のポイント

さあ、いよいよ分譲住宅購入の契約です。契約を結んだら後戻りはできません。本当に納得のいく物件だったでしょうか。最後までよく考えてくださいね。 土地や住宅の購入にはたくさんの書類に目を通して署名・捺印をする必要があります。売買契約書などは、専門用語が多く使われており、読んでも今ひとつ理解できない、という方が多いです。 でもそれが一般的な意見ですので、心配する必要は何らありません。ハウスメーカーや工務店の担当者がサポートしてくれるはずですので、そこは頼りましょう。 また、多くの方が住宅購入の際にはローンを組むはずです。住宅ローンを組む場合は、金融機関とも契約の手続きをすることになりますので、またたくさんの書類に目を通すことになります。 こういった契約に使用する印鑑は、実印を求められることケースが多いです。実印を押すということは、印鑑登録証明が必要になるとういうことです。 ここへきて実印がない、登録していない、なんてことはよっぽどないと思いますが(笑)実印の用意がない方は、すぐに役所で印鑑登録の手続きを済ませましょう。
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